バーベキュー場で働くアルバイトスタッフの服装紹介

バーベキュー場で働く時の服装は?

この記事では、バーベキュー場でアルバイトとして働く時の服装について書いてあります。
居酒屋やレストランなど室内でのアルバイトとは違い、屋外で働くことになるので、勝手が違ってきます。
いくつかの注意点があるので気を付けてください。

基本の服装

ユニフォームや制服が支給されるところでは何も考えなくてもいいのですが、支給されない職場では下記の服装を参考にしてください。
上はTシャツや作業着、下はデニムやチノパンなどが良いでしょう。
基本的に服は汚れるので、汚れが目立ちにくい色の服装にしてください。
BBQ場では機材がたくさんあるので、毛糸のセーターなど引っかかりやすい服装は避けましょう。
靴はスニーカーでもいいのですが、個人的におすすめなのがキーンやダナーなどのマウンテンブーツです。
プライベートで利用する時はスニーカーでも構わないのですが、仕事でスニーカーを履き続けていると、すぐに壊れます。
その点、キーンやダナーなどのマウンテンブーツは、登山用に作られているため、かなり丈夫にできていますし、ソールも踏ん張りがきくようになっています。
値段は張りますが、ゴアテックス使用のマウンテンブーツであれば、多少の水たまりであれば、気にせず仕事をすることができます。
反対に、履いてはいけない靴は、スリッパ、サンダル、クロックスです。
ぬかるみなどで滑ったり、機材をぶつけてケガをする可能性が高くなります。
夏場で暑くても必ずマウンテンブーツかスニーカーを履くようにしましょう。

雨の日の服装

傘をさして仕事。というわけにはいきませんので、レインコート(カッパ)は必須になってきます。
レインコートもできることなら、ゴアテックス使用のものを使うのが好ましいです。
雨が降る中、濡れたままでの作業は予想以上に体温を奪います。
体調を崩し風邪を引きかねないので、必ずレインコートは着用するようにしましょう。
靴に関しては、上述したゴアテックス使用のマウンテンブーツで構わないのですが、お財布には優しくはありません。
金銭的に余裕のない人は、ホームセンターで長靴を買いましょう。
2000円〜3000円で購入できます。

スマホの取り扱いにご注意を!

意外と見落としがちなスマホ(iPhone、android)や携帯電話(ガラケー)の取り扱いについて書いておきます。
職場にロッカーがない場合、財布や家のカギ、スマホなどの貴重品は肌身離さず持つことになります。
ここで注意しなければならないのが、雨の日の防水対策についてです。
自身の身体はレインコートで守っても、スマホはむき出しの状態なので、そのままにしておくと、雨でびっしょりなんてことになってからでは遅いです。
スマホが被害を受ける前に、防水ケースなどに入れて予防しましょう。
ちなみに、スマホの防水ケースはビックカメラやヤマダ電機などにたくさん売っているので、チェックしてみてください。