日本と外国のバーベキュー文化の違い

外国のバーベキューは日常に溶け込んでいる

世界各国のバーベキュー文化の特徴や、日本と外国のバーベキューの違いを紹介します。

日本のバーベキュー

日本では、生活の一部というより、イベント的な要素が多いですね。
そもそもバーベキューをやったことのない人も多くいます。
バーベキュー場を利用する場合でも、片付けまで全部やってくれると思い込んでいるお客さんも多く、残念ながら、散らかし放題で帰ってしまうグループもいるのが現状です。
日本でのバーベキューの歴史が短いので、基本的なマナーやルールも知らない人が多いです。

アメリカのバーベキュー

アメリカでは、一家に一台、巨大なバーベキューグリルがあるのが一般的です。
大きなお肉を豪快に焼いている姿がイメージできます。

オーストラリアのバーベキュー

オーストラリアでは、多くの公園に、バーベキューコンロが設置されており、無料で使えるところもあります。
また、オーストラリアのバーベキューでは、参加者がそれぞれ自分の分の食材を持参することが常識となっています。
バーベキューのお誘いがあった場合、参加費さえ払えばいい日本とは大違いです。

まとめ

世界各国でそれぞれバーベキューの文化は違いますが、マナーやルールを守るのは共通しています。
その点、日本は、マナーやルールを守れない人も少なからず存在します。
バーベキューは飲食店で焼肉を食べることとは違いますので、基本的なマナーやルールは覚えておきましょう。