バーベキュー場でアルバイトをする場合に発生する5つのデメリット

肉体的にハードなアルバイトです。

この記事では、バーベキュー場でアルバイトとして働く場合、どうしても発生してしまう5つのデメリットについて、ご紹介していきます。

その1 とにかく汚れる

お客さんが帰った後、BBQで出たゴミの片づけ、機材のメンテナンス、掃除などの業務があるため、どんなに気を付けていても多少は汚れてしまいます。
また、炭の後始末や灰がたまったグリルの清掃なども行うため、マスクをしていても鼻が真っ黒になることもしばしばあります。
汚れるのが無理!という方にはあまり向かないでしょう。

その2 太陽光の紫外線によるダメージを受ける

基本的には、太陽の下で働くことになるため、日焼けは免れません。
同様に、髪の毛(頭皮)にも、深刻なダメージを受けます。
紫外線によるダメージを100%防ぐことは不可能ですが、日焼け止めや帽子である程度防ぐことはできます。

その3 夏場は熱中症になる可能性がある

夏場は炎天下の中での作業となるので、当然熱中症になる危険性もあります。
こまめな水分補給と塩飴などで塩分の補給行いましょう。
また、直接太陽光を浴びないように、帽子やタオルで頭を守ることも必要です。

その4 雨天時、台風の時は過酷な勤務になる

夏場は急な夕立に見舞われることも少なくありません。
雨に打たれると急激に体温を奪われてしまうため、風邪を引きやすくなります。
また、台風の影響を受ける場合、機材撤去や機材の補強が急務となります。
とはいえ、予期せぬトラブルに見舞われたときは、暴風雨の中、作業を行うことになるかもしれません。

その5 酔っぱらいのお客さんのトラブル対応がある

こちらは、居酒屋を始めとする飲食店の永遠のテーマでしょうか。
酔っぱらったお客さんは、機材を壊したり、施設内であっても野外だからなのかトイレに行かず近くの茂みで用を足したり、スタッフに絡んだりと、ものすごく大変です。
うまく対応しないと、大きなトラブルに発展することもあるので注意が必要です。